英会話スクール・英会話教室【使える英語シリーズ】「やっぱり」って英語で何て言う?

こんにちは🌞
英会話NOVA浦安校でございます。

本日は、「やっぱり」の英語表現をご紹介していきたいと思います。
日本語の「やっぱり」には様々な意味がある為、意味別にご紹介していきます。

🌸「やっぱりそうか(思った通り)」🌸

「I knew it.」

予想通りのことが起きたり、
想像していたことが起きたりした時に使える表現です。

🌸「やっぱり~すればよかった」🌸

この場合の「やっぱり」は「should have + 過去分詞」を使います。

「I should have done it. 」/やっぱり、やっておけばよかった。

🌸「やっぱり~にします(気が変わった)」🌸

「Actually」

 【例文】
・Anything else? /他になにかご注文はありますか?
・No, thanks. /いいえ、ありがとう。
Actually, I’ll have some coffee. /やっぱり、コーヒーをください。

「on my second thought」も「actually」と同じような使い方ができます。

🌸「やっぱりいいです(気にしないで)」🌸

「Never mind.」

誰かと会話をしているときに、「今なんて言ったの?」と聞き返されたときに、「やっぱりいいや、気にしないで」という表現を伝える時に使います。

「It’s nothing.」(なんでもないよ)も同じような意味で使えます。

🌸「やっぱり~が一番!(~が好き)」🌸

「after all」

「いろいろあるけれど結局」というニュアンスです。

【例文】
I like this song, after all. /やっぱり、この曲が好き!
After all, I love him. /やっぱり、彼が好き。

「in the end」も「after all」と同じような意味で使えます。

日本語だと上の意味全部「やっぱり」で通じてしまいますが、
英語にするとこんなに、たくさん表現があるのです!!

 

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