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皆様こんにちは！
英会話スクールNOVA石巻イオンモール校です♪
本日は！宮城県内における子どもたちの英語力について、一緒に考えていきましょう！
小・中・高、どの学年でもお子様がいらっしゃるご家庭は必見です！😣😣
さて、2020年から小学校でも英語の活動や授業が始まった英語教育改革ですが、始まって以降、どんな変化があったのかは気になるところですよね！？🙋♀️
文部科学省発表の「令和５年度『英語教育実施状況調査』概要」によれば、平成25年（2013年）からの調査と比較をすると、令和５年度では中学校と高校では生徒と教師それぞれの英語力は着実に向上している、という結果が出たそうです！😄👏👏
※「令和５年度『英語教育実施状況調査』概要」より
※CEFRとは、外国語の運用能力・熟達度を同一の基準で評価する国際的な指標のこと
この10年で大きな変化がみられたようですね！🤗👍
しかし、これは全国平均のお話しです。😨
なんと残念なことに、宮城県内の生徒・教師の英語力は全国平均に届いていないという結果が出てしまったようです😭😭😭
（下記図内、いずれも宮城県は左から４番目）
※CEFR A1＝英検5～3級程度の英語力
※CEFR A2＝英検3～準2級程度の英語力
※CEFR B1＝英検準２～準1級程度の英語力
※CEFR B2＝英検準１級・1級程度の英語力
どのグラフを見ても、オレンジ線（令和5年度の全国平均）に達していないことが分かりますね😢
そして注目すべきは中学生の英語力です。
図をよく見ると、宮城県内で英検３級程度の英語力を持つ中学生は全国で最も少ない結果であることがわかります。
また、図のような文部科学省のサイト以外にも、県内高校３年生の英語力は、国が目標とする水準を下回り、全国最下位という結果が報道されておりました。
（NHK NEWSWEBより）
宮城県教育委員会は、生徒の英語力と教師の指導力の向上が必要であるとみています。
この結果は「周りが低いから自分も低くて良い」「将来は県外や市外に出るつもりはないから関係ない」というものではなく、教育の地域格差の現れであり、社会人になり今よりも英語が必要となってくる時代の中で取り残される人が出てくる、このままでは宮城県内の学生は将来的に英語力の面で取り残されやすい、危機感を持たなければいけない結果なのです😱
残念ながら地域格差のある現在の宮城県内の学校教育では、全国平均的な英語力をつけるのは簡単ではないかもしれません。
従来のような読み書きを受験やテストのためにできていればよかった英語教育の時代は過ぎ去り、コミュニケーションツールとして使える英語を身に付けることを目標としているための英語教育改革があるわけですから、学力だけでなく、実際に英語で伝える力を身に付けていかないといけません。
英会話スクールとして、NOVAでは伝わる英語力を身に付けるレッスンはもちろん、総合的な英語力を伸ばしたり受験で加点対象となり優位になれる英検®も「英検®チャンネル」で対策が可能です👍✨
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将来は「やっぱり英語ができていた方がいい！😣」とお考えの学生さん、保護者様、そして学校の先生、この機会に英会話を習い始めてみませんか？😉
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