こんにちは!名古屋駅前校の森永です。
今回の海外豆知識は、アメリカ大統領選挙について。
ついにアメリカ大統領選挙の決着がついた!と思いきや
選挙に不正があったという主張もあり、、、と
政権移行にはまだ時間がかかりそうですが、
今後どうなっていくのでしょうか。
4年に一度のアメリカ大統領選挙が実際に
どんな仕組みなのかよく知らなかったので
これを機に調べてみました!!
①事前に「有権者登録」を行う必要がある!
選挙権があるのは、18歳以上のアメリカ国民ですが、
日本のように18歳以上になると、選挙権を得るわけではなく
戸籍や住民票が無いアメリカでは、不正が起きないよう
有権者登録という制度を設けているとのこと。
② 「票の数」ではなく、「選挙人の数」で決まる!
有権者の代表として「選挙人」が
各州の人口に応じて割りふられていて、
大半の州で、1票でも多く獲得した候補者が
州の選挙人をすべて獲得するという
「勝者総取りの方式」を採用しているとのこと。
よくニュースで目にしていた、
過半数の270人以上を獲得したら当選確実!
というのはこういうことなのですね。
また、民主党と共和党がありますが、どんな政党なのか?
民主党(バイデン派)は、リベラル
共和党(トランプ派)は、保守
といわれていて、
民主党は、大都市(ニューヨークなど)や
貧困層、人種的マイノリティーの支持者が多く
共和党は、農業地域や富裕層、白人や
キリスト教徒の支持者が多いとされております。
主な政策の違いとしては、
民主党は、増税して、貧しい人にも
国から援助できるようなシステムをつくる
共和党は、減税して、経済活性化を図る
というものがあります。
親しい間柄でない方とお話しする時
政治の話はタブーとされていますが、
知識として持っておくことは大切ですね!
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