神戸三宮も本格的に冷え込んできましたね。街のイルミネーションが灯りはじめると、「今年も冬が来たな」と感じる方も多いのではないでしょうか。
英語圏でも、この季節は家族や友人と過ごす温かな時間が増える特別な時期。
今回は、冬ならではの“異文化の楽しみ方”と“すぐ使える英語フレーズ”をご紹介します。
🍭英語圏のホリデー文化をのぞいてみよう
まずは Christmas(クリスマス)。
アメリカでは家族でターキーを囲み、イギリスでは“クリスマスプディング”を食べるのが定番です。
また、イギリスやカナダでは12月26日に Boxing Day と呼ばれる祝日があり、店の大セールやスポーツ観戦を楽しむ文化があります。
日本ではあまり馴染みのないイベントなので、生徒さんからも “初めて知った!” と驚かれることの多いトピックです。
そして年末。英語圏ではカウントダウンイベントが各地で開催され、
“Happy New Year!”
と声をかけ合いながら新しい年を迎えます。
花火やパーティーだけでなく、「今年の抱負(New Year’s Resolution)」を語り合う習慣も、英語での会話テーマとして人気です。
🎅今日から使える冬の英語フレーズ
季節の話題はレッスンでも盛り上がりやすく、講師とも自然に会話が広がります。
“Merry Christmas!”(メリークリスマス)
“Happy Holidays!”(よいホリデーを!)
“Do you have any plans for the holidays?”
(休暇の予定はありますか?)
“It’s freezing today! Stay warm.”
(今日はすごく寒いですね。暖かくしてね)
また、冬ならではのイベントフレーズもおすすめです。
例えばアメリカの“Ugly Sweater Party(ダサ可愛いセーターを着るパーティ)”や、プレゼント交換の“Secret Santa”など、日本では馴染みの薄い文化をネタにすると、講師との距離も一気に縮まります。
⛅️冬は“文化×英語”を楽しむ絶好のシーズン
異文化の背景を知ると、英語のフレーズが一気に使いやすくなります。
「どうしてその挨拶を使うの?」「このイベントは何?」といった会話は、レッスンの中でも自然に広がり、話す練習にも最適です。
冬休みに向けて、短期集中で英語力を伸ばしたい方や、久しぶりにレッスンを再開したい方にもぴったりの季節です。
寒い日が続きますが、三宮校では皆さまを暖かくお迎えしてお待ちしています。
ぜひこの冬、英語でホリデーをもっと楽しんでみませんか?


