Hello!
こんにちは、英会話NOVA堺東校です。
本日は外国人にうまく伝えられる?コミュニケーションのお話です。
外国の人と話をする際、相手から驚かれたり、苦笑されたり、意味が伝わらなかったりしたときはありませんか?
頑張って伝えたつもりが誤解されてしまった経験もあると思います。
日本人の多くが正しいと思い込んでいる英語が実はネイティブには通じない「間違い英語」だったりするんです。😢
これは日本語の視点で捉えるとフレーズのそれぞれが意味があるように思いがちですが、「相手の文化を知る」ように英語の学習を進めていくことでこの間違い英語は解決していくのではないでしょうか。
今回はそんな間違えて使ってしまいそうな英語の例文をいくつか紹介していきます。
・How many familes do you have? (×)
この場合「ご家族は何人いますか?」ではなく「家族はいくつお持ちですか?」
という変な意味になってしまいます。加えてfamiliesの使い方も誤用となり、
世帯数を数える場合には使用しますが、家族の人数を答える場合、familyとなります。正しくは
How many are there in your family? (〇)
となります。
・What is your job? (×)
「お仕事は何ですか?」と尋ねるときに行ってしまいがちな表現です。
こちらはアメリカ英語の場合は相手の方には伝わりません。
イギリス英語の場合は使われることはありますが、その場合相手にとても失礼な言い方になってしまいます。警察官が相手に尋問するような印象を与えてしまうので、注意が必要です。
相手の職業を聞くときは
What do you do? (〇)
と言いましょう。ここから派生して
Where do you work? 「どちらにお勤めですか?」と尋ねることも可能です。
・He is a freshman. (×)
「彼は新入社員です。」と言いたいとき、使ってしまっていたかもしれませんね。freshmanは「大学(高校)の新入生」という意味になり、「新入社員」では使いません。
ちなみにイギリス英語ではfresherとなります。
この場合は新入社員と伝えるには
He is a new recruit. (〇)
となります。new recruitは「新しく会社に入った人」となるので中途採用の人にも使うことが出来ます。
いかがでしょうか。
今回は日本人が間違えやすい英語について御紹介しました。
どれもシンプルなものばかりですね。
何気なく使ったフレーズでも実際には少し使い方が違ったりする場合もあります。
NOVAでは外国人講師によるレッスンでより実用的な英語が学べます。
楽しく、英語の学習を通じてやってみたかったことに挑戦するサポートをさせて頂ければと思います。
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