英会話スクール・英会話教室❔正しく使えてますか❔How manyとHow much🍫🍎📚

Hello🐰
NOVA静岡校の上杉です(*^-^*)

突然ですが、皆さんはHow manyとHow muchを
正しく使えてますか?
①How many chocolate do you have?
②How much chocolate do you have?
この2つの文章、どちらが正解でしょうか🍫
正解は②のHow muchを使った表現なんです!

知っているようでなかなか難しいHow manyとHow much。
今日はどのように使うかを紹介します(^o^)丿
これができるとネイティブへの道に一歩前進です✨

まず、manyとmuchの大きな違いはセットで使う名詞が違うことです!
★many⇒数えることができる名詞とセットで使う
★much⇒数えることのできない名詞とセットで使う

では、数えられる名詞とそうでない名詞はどう分けられるでしょうか?
覚え方はカンタン!「絵に描くことができるかどうか🎨」

次に絵が描きにくいもの=数えられない名詞には何があるでしょうか?

💎液体や気体
【example】air(空気)、smoke(煙)、gas(ガス)、water(水)、beer(ビール)、
wine(ワイン)、juice(ジュース)、coffee(コーヒー)、rain(雨)、snow(雪)、ice(氷)
ビールを絵にした時、グラスもセットで描きませんか?
ビール瓶を一緒に描いていませんか?ビールという液体だけを絵で
描くことは難しいですよね!なのでこれらは数えられない名詞です!

💎素材・食材・食べ物
【example】cotton(綿)、wood(木材)、wool(羊毛)、beef(牛肉)、carrot(ニンジン)、fish(食べ物としての魚)、butter(バター)、cheese(チーズ)、honey(はちみつ)

ここで注意したいのは注意したいのは、素材・食材、食べ物の中でも「切って小さくすると形が変わるもの」は数えられる名詞に分類されるということ。
例えば、“cake(ケーキ)” “pizza(ピザ)” “carrot(ニンジン)” “apple(リンゴ)”などは、切り分ける前は数えられる名詞なのに対して、切り分けた瞬間から数えられない名詞となります。
考え方が少し難しいのですが、“Pizza” といえば、切り分ける前の丸いもののこと。
ほかほかの宅配ピザのイラスト
一度切ってしまうと「丸いピザ」ではなくなってしまいますよね。
そのため、丸ごとのピザの場合は数えられる名詞なのです。

💎感情や概念がはっきりしないもの
【example】anger(怒り)、fear(恐れ)、happiness(幸せ)、love(愛)、safety(安全)、beauty(美)、、time(時間)、electricity(電気)、wealth(富)
愛は数えるものではなく無限大であるものなので数えられない名詞ですね💛

【番外編】
ここまでmanyとmuchについて学習してきましたが、
それをふまえて、キャラメルはどう数えるか分かりますか?
実は私たちが何気なく使っている「キャラメル」には二通りの
言い方があるんです!
①caramel
これは私達が知っているキャラメルになる前の
液体のキャラメルのことなんです!
なのでこれはmuchとセットの数えられない名詞ですね(●´ω`●)

②caramels
これは私達も知っているキャラメルですね!
これは1つ2つと数えられる名詞になります(*^-^*)
キャラメルのイラスト
いかがでしたか?
ポイントは「絵に描けるかどうか」です✨
今回はアイルランド出身のDara先生が、この違いを
教えてくれました(^o^)丿
日本人にあるあるな間違えやすい表現を正確に使い
ネイティブ講師と英会話をマスターしましょう🎶

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