台風19号の被災の皆様にお見舞い申し上げます。被災された方々の生活が一日も早く元に戻れますよう、心よりお祈り申し上げます。
NOVA広島駅前校一同
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Hello!!
NOVA広島駅前校です☆
今日は、NOVA広島駅前校の王子、Matt先生に日本人がよく間違える英語の文法を聞いてみました♪♪最初に話題に上がってきたのがCouldとWouldの使い方を正しく把握している人が少ないということでした!!皆様、Could you~, would you~の違いなど今更聞けない!という方もいらっしゃるかもしれませんので、今日はその解説と使い分け方のポイントをこっそり書きたいと思います(笑)
Could you~、Would you~、はどちらも丁寧な言い回しだと言われていますが、そもそもの意味合いが違うのはご存じでしたか??
丁寧さを強調するために、英語では直接的な表現を避ける場合があります。その場合、見せかけの過去形を使い遠まわしな表現を使う方法があります。この辺は我々日本人の大得意の遠まわしな謙遜した表現方法と少し似ているような気がします。
”Could(canの過去形)”, “Would(willの過去形)”
Could→能力的、物理的に可能か。
Could you please tell me how to get to the station?(相手が道を教えることは可能か)
Would→快くそうしてくれる意思があるか。
Would you please tell me how to get to the station?(相手が道を教えてくれる意思があるか)
ざっと書いてみましたが、でもどっちか迷ったらどうすればいいのーーー!!と迷われたときは、、、
Wouldを使った丁寧な依頼表現を使いましょう!!
Would you mind~
Would you be able to~
このように相手にとって少し面倒なことを丁寧に頼む場合によく使われ、“Would you 〜?” や “Could you 〜?” よりもさらに丁寧な表現とされています。
皆様ご理解頂けたでしょうか?
それではSee you next time!!
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