Hello
NOVA津駅前校です(^^)/
8月も残すところあと2日となりました!!あっという間の夏でしたね

現在台風が近づいてきておりますが、
みなさまくれぐれもお気をつけてお越しください
さて、本日はそんな台風の影響で起こりうる”もしも”の災害時や緊急時に使えるフレーズのご紹介です
台風は英語で何というかご存知でしょうか
実は、台風を意味する単語は
一つだけではなく、複数あります
typhoon
hurricane
cyclone
どれも一度は聞いたことあるフレーズではないでしょうか
では、この3つのフレーズの違いは何かをまずは確認しましょう

実は上の3つのフレーズすべて同じ熱帯低気圧の一種で、強い風や激しい雨を
伴う気象現象を意味します!では、どのように使い分けられるのか
それは、発生した場所や風速によって言い方が異なるんです

まずは、特に聞き馴染みのあるtyphoonこれは、日本を含む北西太平洋・アジアではtyphoonと呼ばれています
アメリカなどの北中米ではhurricane、その他の地域ではcycloneと呼ばれています。
基本的には日本ではtyphoonを使うので、
次は実際にtyphoonを使ったフレーズを覚えてみましょう

The typhoon is drawing close,so avoid going out unless absolutely necessary.
台風が迫ってきているので不要不急の外出は控えてください。

Power is down due to the typhoon.
台風の影響で停電してます。
We should go home before the typhoon gets worse.
台風が酷くなる前にお家に帰るべきです。

では、次に台風が酷くなり緊急時に避難するシチュエーションで使える
フレーズを覚えてみましょう
避難って英語で何というかご存知でしょうか
避難は英語でevacuation
万が一海外などで緊急時に避難をしないといけない!そんなことがあっても
この単語を覚えておくことで、避難場所を相手に尋ねる事ができますね
where is the evacuation center?
避難所はどこですか?
You must evacuate.
避難してください!!

では次に、避難をする際に相手に危険を知らせる時、
英語でなんというか学んでいきましょう
危険というワードとして一番最初に思い浮かぶフレーズは
dangerousなんじゃないでしょうか
実は状況によっては違うフレーズを使います。
避難中に誰かが風で飛ばされそうなとき、とっさに“危ない!!”というとき
英語では
Watch out!
Look out!!を使います
では、dangerousの正しい使い方としては次のような使い方ができます
Do not run during evacuation as it is dangerous.
避難中は危険なので走らないでください。
このように、主語が危険な状況を引き起こす可能性があるときに
dangerousを使います。
状況によっての使い分けができるように、是非覚えてみてくださいね
いかがでしたかもしもの緊急時に使えるように
1フレーズだけでも覚えておくことで、自分の為にも、誰かのためにも
なるかもしれませんね
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