英会話スクール・英会話教室【英会話NOVA堺東校】言いたいことが伝わらない!?間違い英語について part.2

Hello!

こんにちは英会話NOVA堺東校です。

本日以前開催した間違い英語について第2弾です。

引き続き普段のちょっとした英語を使う場面があった際に活用していきましょう。

主語(Sheなど)や目的語の部分を入れ替えて自身が伝えたい言葉にして使ってみると使いやすいですね。

・My friend lives in a mansion. (×)

私の友達はマンションに住んでいます。と伝えたい場合ですが、

普段私たちが使っている英語のマンションは実は英語で使うと大金持ちの人が住むような大邸宅を意味してしまうんです。

この場合マンションに住む場合はapartmentを使うとよりイメージに近づいていきます。そのほかにはcondominium、それを省力してcondoと伝えるといいでしょう。

なので実際に表現する場合、

My friend lives in a apartment.

となります。

 

・She is high tension.(×)

彼女はテンションが高いと言いたい時、実は英語ではそのままハイテンションと伝えるとちょっと意味が違ってきます。tensionは不安な時や緊張している状態を表すため、マイナスの印象を与えかねません。この場合

She is excitable.

を使ってみましょう。

気持ちが高まっていることを使える場合はexcitableを使っていきましょう。「とても元気な」「とても陽気」というニュアンスの意味なので、より近い表現になります。

 

・I like American coffee.(×)

私はアメリカンコーヒーがすきです。と伝えたいところですが、それでは伝わらない場合があります。

実はアメリカン・コーヒーは和声英語のため、言い方を変える必要があります。

I like weak coffee.

一見弱いコーヒー?と読んでしまうかもしれませんが、この表現がアメリカンコーヒーなんです。アメリカンコーヒーは和声英語なので実は伝わるかどうかは微妙なところなんです。うすめのコーヒーを言いたい場合は weak coffee と言いましょう。逆に濃いめのコーヒーを言いたい時は strong coffee となります。

では砂糖とミルクを入れるときはなんていうでしょう?この場合

milk and sugar in coffee.

となります。また海外のカフェでは注文するときはミルクと砂糖を入れたい時は相手から聞かれるのを待つのではなく、ご自身で伝えるとなおよいでしょう。

 

・challenge!(×)

このチャレンジも実は和製英語なんです。

challengeは「(人に)挑む・挑戦する」という challenge + 人 の使い方

もしくは名詞で「やりがいのある面白いこと」の意味になるので

Give it a try!

といった表現になります。

 

・price down?(×)

値引きしてほしいという表現はカタカナでこのような表現は見たことがあると思います。ですが、この表現を直接使うことは適していません。

Can I get a discount?

もしくは

Could you give me a discount?

と伝えるようにしましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

外国人の方と接する機会があった時、使いそうなフレーズをピックアップ致しました。

また次回をお楽しみに!

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