Hello ! NOVA若葉台校です。
今日はThamsanqa先生出身の、南アフリカについてご紹介。
1994年4月27日に以前の国旗を廃止し、新国旗を制定した際に、臨時のデザインの評判が良かった為、正式な国旗とされたそう。
制定当初は、色などには象徴的な意味がないとされていましたが、近年は非公式で意味づけを伝えられているそうです。(Wikipedia調べ)
赤は過去の対立の中で流された血、青は空と二つの海、緑は南アフリカで欠かせない農場と自然、黄は南アフリカで産出される金に代表される天然資源、黒は南アフリカの黒人の国民と他のアフリカ諸国とのつながり、白は南アフリカの白人の国民と平和を、それぞれ示していると言われています。
南アフリカではなんと11か国語が使われているそうです!
学校では英語が公用語ですが、学校を出たら色々な人達と話すために他の言語を話すため、多くの人が数言語を話すのが当たり前なのだそう。
話す相手によって言語を変えられるのはとてもうらやましく思ってしまいます。
Thamsanqa先生が話す言葉は英語以外に、AfrikaansとisiXhosaという言語。
今でも南アフリカ共和国ではAfrikaansは公用語としての地位は低いですが、公用語の1つとして使われています。
ただ、学校の授業では英語で読み書きやコミュニケーションを全て行うため、他の言語についてはコミュニケーツールとして使うのだそう。
そして何と言っても発音が面白いのは「isiXhosa」コーサ語。
Thamsanqaの名前にもある「qa」の部分はとても特徴的な発音をします。
舌を強く打ちながら次のアルファベットを一緒に発音していきます。
これがなかなか難しくテクニックが必要です(笑)
多くの言語は通常息を吐きだしながら発音しますが、息を吸いながら発音する言語です。
日本語では「カ」と一息で言えるのですが、「qa」をよく聞くと小さい「ッ」「舌の音」「カ」が同時にきこえます。
isiXhosaの Xho の部分も同じく舌を鳴らすように「ッコ」と間に小さく聞こえるさ行の音と「オ」が聞こえます。
真似をするのは至難の業ですがとても面白いです。
楽しくて子供達も話してみたくなる言葉ではないでしょうか。
Afrikaansもドイツやオランダなどの言語が変化してできた言葉です。
その歴史を見ると7世紀頃から南アフリカの言葉が変化しているようです。
南アフリカには食べ物や自然など、魅力が沢山ありますので、またご紹介したいと思います。
色々な言葉を学ぶのもとても楽しいですね🎵
NOVAでも英語以外に色々な言語を学ぶことができます。
高校生にも人気の韓国語や、会社員にも人気の中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語などなど・・
英語と合わせて学ばれている生徒様も多くいらっしゃいます。
受講したい言語を自由に選べるNOVAのシステムはとても便利です。
ろいろなチャレンジが叶うNOVAで言語マスターを目指そう!
NOVA若葉台校では大人も子供も学べます。
🐰★★★🐰★★★🐰★★★🐰★★★🐰★★★🐰★★★🐰
稲城市で英会話スクールなら
NOVA若葉台校
京王線だけでなく、小田急線エリアからも
便利な交通アクセス。
町田市、麻生区、新百合ヶ丘、はるひ野、よみうりランド、
永山駅エリアからも大変便利です!
若葉台駅から徒歩8分 テレビ朝日のすぐ近く
🚗無料駐車場完備
東京都稲城市若葉台1-55
042-401-3625
🐰★★★🐰★★★🐰★★★🐰★★★🐰★★★🐰★★★🐰