英会話スクール・英会話教室NOVA下北沢校🐟 日本文化を英語で説明してみよう~土用の丑の日~🐟

こんにちは!NOVA下北沢校です(^^)/💛

今週末23日は「土用の丑の日」です!
この時期にはうなぎを食べるという風習がありますが、
いったいなぜ? 土用? 丑の日?とよく考えると知らない事ばかりな気がしませんか?

そこで、今回はそんな「土用の丑の日」について知るとともに、英語での表現方法をご紹介していきます!

まず、土用の丑の日を英語で表現すると、、、?
【the Midsummer Day of the Ox】と言います。
the Midsummer Day 真夏日
the Ox丑(牛)    です

It is customary to eat an eel on the Midsummer Day of the Ox , in order to overcome the heat.
土用の丑の日には、夏の暑い日を乗り切るためにうなぎを食べる習慣があります。

Gennnai Hiraga, an Edo-period inventor, wrote the catchphrase ” Today is the Midsummer Day of the Ox Eel Day” to advertise and eel restaurant suffering low sales in summer, which received more people to go out to eat eel.
江戸時代の発明家の平賀源内は、売り上げが低迷しているうなぎ屋を宣伝するために「本日、土用丑の日,うなぎの日」と看板を掲げたところ多くの人々がうなぎを食べに行きました。

As other eel restaurants copied this catchphrase, Midsummer Day of the Ox gradually became a special day for eating eels.
他のうなぎ屋も真似をして同様の看板を掲げたことで、土用の丑の日はうなぎを食べる特別な日となったと言われています。

いかがでしたか?
今回は、「土用の丑の日」について英語で説明をしてみました!
まさか、売り上げUPの為の作戦がうなぎを食べる習慣の始まりとは驚きですね👀

日本の文化や習慣を知るとともに、英語ではなんというのかな?と考えてみるのも面白いですね!

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