Hello! NOVA立川校です🔥
6月も後半に差し掛かりましたね!
あいにくどんよりとしたお天気が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?☔
6月と言えば、梅雨や雨の季節ですが、雨の中でも大雨・小雨・雷雨・天気雨など多くの種類がありますが、英語でどのように表現するのか、皆様ご存じでしょうか❓❓
本日は梅雨にちなんで、雨にまつわる様々な表現をご紹介致します!
➀雨
まずはシンプルに雨を表す表現をご紹介致します。
予想がつくかもしれませんが、この場合は”rain”が用いられます。”rain”以外だと、”wet(雨、雨の)”等も用いられます。
<例文>
It looks like rain.(雨模様だ)
I walked in the wet.(私は雨の中を歩いた)
②大雨
大雨は”heavy”を使って”heavy rain”と表します。ちなみに、”記録的な大雨”は”record-breaking heavy rain”と書きます。
その他にも大雨を表す表現として、”downpour(土砂降り)”や”pour(大雨が降る)”なども使えます!
<例文>
“There was a heavy rain yesterday.”(昨日は大雨だった)
“There is a downpour.”(雨がザーッと降る)
“It never rains but it pours.”(降れば必ず土砂降り→泣きっ面に蜂)
③小雨
小雨を表す時は、”heavy”とは反対に”light”を使います。
他にも小雨を表す言葉として、”drizzle”(梅雨、梅雨が降る)を使うこともできます。
<例文>
“A light rain is falling now.”(今、小雨が降っている)
“It was just drizzling so I could walk to the station.”(ただの小雨だったので、駅まで歩くことができた)
④いろいろな雨
その他にも、様々な種類の雨があります。
夕立・・・”evening shower”
天気雨・・・”sun shower”
通り雨・・・”passing shower”
雷雨・・・”thunder storm”
<例文>
“There was an evening shower yesterday.”(昨日は夕立が降った)
“I ran into a sun shower on the way home.”(帰宅途中に天気雨にあった)
“We was caught in a passing shower.”(私たちは通り雨にあった)
“There was a big thunderstorm this morning.”(今朝は凄い雷雨だった)
このように、お天気の話題は日常でもビジネスの場でも会話のきっかけとして使えますね!
ぜひ皆さん覚えて積極的に使ってみてください!
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