本日は英語教育のいまについてご紹介させていただきます!
英語教育の環境は大きく変化しています!
★2020年以降の英語教育改革(新学習指導要領より)★
【小学校】
3・4年生 ・英語活動が必須に ・英語での「聞く」「話す」が中心
5・6年生 ・教科としての英語が開始 ・4技能5領域を学習
・目標語彙数600から700語(これまでの中学習得目標の約半分に相当)
【中学校】
・授業をすべて英語で行う事が基本
・思考力、判断力、表現力を重視
・目標語彙数1600から1800語程度(従来は1200語)
【高校】
・ディベートやプレゼンテーションが取り入れられ実践的な英会話力を重視する授業
・英語話者と流暢にやり取り出来る能力を目指す
★中学英語の学習内容の変化★
中学1年の時点で、まとまった量の文章を読み、その要旨を理解すること、
自分の考えについて自力で英文を書くこと、答えることが求められています。
★小学校のうちに身に付けておきたいこと★
・まとまった量の英文を臆せず、読解する力⇒英語での思考力
・題材に対して、なぜそうなったのかを考える力⇒問題解決力・判断力
・聞かれたことに対して、自分なりに考えをまとめて話すこと⇒表現力
中学生になってから英会話を始めるのでは遅いです!
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