Hello!NOVA日暮里校です(^▽^)/
本日は日本人が間違えやすい文法の代表格ともいえる
“used to do”と”be used to doing”の違いをご説明します❕
この2つのフレーズはよく似ていますが、実は全然意味が異なるんです😲
①I used to live in Tokyo.(私は以前東京に住んでいました)
②I am used to living in Tokyo.(私は東京に住むのに慣れています)
という意味になります❕
①の”used to”の後には必ず動詞の原形がきます。このフレーズは
can・will・should(ought to)といった助動詞としての働きを持つからです❕
“She can play the guitar.”(彼女はギターを弾くことができる)のように、
主語が何であってもcanの後には動詞の原形しか使えません。
一方、②の”be used to doing”では
“I am used to speaking English.”(私は英語を話すのに慣れている)
“He is used to the cold wether.”(彼は寒い気候になれている)のように
“be used to”の後に動名詞または名詞が来ることによって、
修飾する形容詞的な働きを持っています。
特に「以前○○をしていた」と「○○に慣れている」とそれぞれ言いたいとき
どっちだっけ?となってしまう方は
can/shouldのような助動詞としての”used to”か、
それとも後ろに来る動名詞または名詞を説明する
cold/smallのような形容詞の働きをする”be used to”
という違いを学びましょう☺
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