★「昔にいつまでも執着しないこと」★
成長する人は、過去の中にどっぷりつかっていないで
過去から学んで、今と将来を有意義に歩もうとします。
でも、「過去はこうだった、あの頃はあれが最善だった」
とばかり言い続けることもあるでしょう。
それは人生の最後の1-2年でいい。
私たちには、ふつうに考えてまだそれ以上の年月が残っている(と思いたい)。
すると過去は過去として、一度清く手放すことが大事。
それを執念深く引き寄せることはしない。
そんなことを念頭に英語の表現を探してみると
Let go of what was
というのがあります。
Let go は
「行かせる」から「そのまま放置する」「関知しない」「執着しない」
という意味ですね。
現実を受け入れ、それに最大限の力を注ぐ。過去に力を注ぐのはムダ。
ムダなことはしない。
今一番大事なことに集中しようではありませんか。
今月は駅前校で多くの生徒さんとたくさん英会話上達に
ついて話したいと思います。それではまた!!