英語にもあるある
ニュアンスの違う英語
Hello
NOVA静岡校です(≧▽≦)
今回は、似ているようで微妙にニュアンスの違う英語をご紹介します
ニュアンスをマスターして、英会話の達人に近づきましょう
日焼けは「sunburn」か「suntan」か
sunburnからネイティブが連想するのは、長く日に当たりすぎて肌が赤くなり
痛みを持つような日焼けです。
例えばI got sunburn at the beach.→「ビーチで日焼けした」のように使います。
suntanは肌が茶色くなる程度日焼けのことを指し、She has a sun tan because
she plays a lot of sports.「彼女はたくさんのスポーツをするので日焼けしている」
のように使います。
「～させる」はmakelet
makeとletはいずれも使役動詞として「（人に）～させる」
という意味を持ちますが、そのニュアンスは異なります。
makeはI make my kids eat all their vegetables.
「子供に野菜を全部食べさせる」のように、
（人が）できればしたくないと思うことを強制的にさせる場合に使います。
letはlet my kids eat ice cream after dinner.
「夕食後、子供にアイスクリームを食べさせた」というように
「（人の）望み通りにさせてあげる」というニュアンスがあります。
「最初に」はat firstfirst
at firstはだんだん変化をしていく物事に対して使う表現で
At first, swimming was really difficult but it soon became easier.
「初めは難しかったが、すぐに難なく泳げるようになった」のように使います。
firstは、いくつかある物事の「始まり」を意味し、例えば電車の乗り換え案内で
first, take the Shizuoka line.Then change to the Shizutetsu line.
「最初は静岡線に乗り、それから静鉄線に乗り換えてください」のように
使います
どうでしたか
普段何気なく使っている英語でも実はニュアンスが違い
会話の相手からの受け取り方も大きく違ってきます(。-`ω-)
NOVA静岡校ではこのような英語の違いを、他国籍の
ネイティブ講師たちがレッスンにてサポートいたします°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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締めくくりは間に合います
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