HELLO
NOVA天文館校です

以前アメリカ英語とイギリス英語の違いをブログでご紹介したのを覚えていますか
同じ英語圏でも違う言葉があるって面白いですよね
今回は英語圏の中でも「独特」と言われるオーストラリア英語についてご紹介したいと思います
1.Aussie(オージー)

意味はAustralianと同じ、「オーストラリアの~、オーストラリア人」です
日本では「オージービーフ」が有名ですよね
スポーツなどの応援をする時、日本では「ニッポン!チャチャチャ!」と言ったりしますが、
オーストラリアでは「Aussie Aussie Aussie! oi! oi! oi!」と言います
2.G’day mate(グッダイマイ)

オージーイングリッシュで一番使われるのがこの言葉だと思います
「Hello!」と同じ意味で挨拶です
読み方も独特で、「a」を「アイ」と発音するので、メイト(友達)と読むところをマイと発音するんです
同じく挨拶で「Hiya!」(ハイヤ!)という言葉もあります
3. Ta.(タ―)

これ、何だか分かりますか
実は「Thank you.」という意味なんです
オージーイングリッシュは省略されたものが多いのですが、これは省略しすぎですよね
お店でも店員さんが「Ta!」と言っていたりしましたよ
4.How’s it going?(ハウジッゴーイン?)
How are you?と同じ意味になります
「Hiya!」
「G’day mate! How’s it going?」
という流れで会話できますね
5.No worries.(ノーウォーリーズ)
これは元々オージーイングリッシュですが、今では他の国でも通用するようになってきました!「No ploblem.」と同じ意味で「問題ない、大丈夫」といった意味になります
6. Good on ya.(グッドンニャ)
「よかったね」という意味でよく使われます
こちらも発音が独特で、他の英語圏の人からも聞き返されることもあります
7. Barbie(バービー) / Brekkie(ブレッキー)
オージーイングリッシュで多いのが語尾を「イー」と伸ばすもの
バービーはバーベキュー、ブレッキーは朝食という意味です
オージーはバーベキューが大好き公園に無料で使えるバーベキュー台があちこちにあります
いいですよね
8. Macca’s(マッカス)
マクドナルドの事をマッカスと略すんです
英語圏ではマッカスというものなのだと思って他の国で使ったところ、全く伝わりませんでした
オーストラリアではこのように看板までも「Macca’s」表示になっているところもあるんですよ
驚きですね
9. Yep(イェップ) / Nup(ノップ)
こちらは「Yes」「No」です
響きが似ているので分かりやすいかもしれませんね
10. Roo(ルー)
オーストラリアと言えば!カンガルー
Rooと略すんです因みにカンガルーの子どもの事は「Joey」(ジョーイ)と言うんです
いかがでしたか?
これでオーストラリアの人と仲良くなれますね
NOVA天文館校にはオーストラリア人講師もいます
ぜひオージーイングリッシュで話しかけてみてください
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スタッフ一同、皆様のご来校を楽しみにお待ちしております
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