こんにちは。NOVA若葉台校です。
オノマトペと言うと何を思い浮かべますか?
外国人講師に、日本語での数の数え方はただただ難しくて覚えるのは大変だけど、
オノマトペってすごく面白くてもっと知りたくなっちゃうと話す人が多くいます。
日本語のオノマトペは4500語くらいあるそうですが、英語では1/3の
1000から1500程度と言われています。
世界的に見ても日本語のオノマトペは多いそうです。
ちなみに世界一とされるのは韓国語だそうです。
韓国は色々な表現を重視しているように思うので、オノマトペが多いのも納得です。
英語のオノマトペが少ないのには、動詞が原因になっているからだと言われています。
例えば、”見る”と言う単語もlook, see, watchなど動詞そのもので使い分け、
view, stare などを含めると見るシリーズの言葉だけで沢山存在します。
日本語でいうと”じろじろ”見る、”じっと”見るなど、
表現としては”じーーっと”など
更に見つめていることがわかる表現方法ですね。
今週のNOVAバイリンガルキッズの来週のレッスンでは、
触り心地についてのレッスンがあります。
動物や生き物が題材になり、”固い”、”ざらざら”、”ぬるぬる”など、
擬態語、擬音語ではないものも含めて表現を学んでいきます。
ちなみに soft という単語がでてきます。
やわらかいという意味ですが、英語でもこんな表現ができます
fluffy (ふわふわの)や puffy(パルパフの) などどんな柔らかさかを伝える言葉です。
固いという単語の hard には 日本語ではコチコチ、かちかちなどの
表現となりますが、英語ではstiff となります。
Ticktack, ticktack や Tinkle, tinkle などの擬態語も英語にはありますが
日本語のオノマトペの方が表現としては伝わるような気がするのは
日本人だからでしょうか。。。
英語ではしっかりと伝える単語を使わないといけないことが多い分、
単語を増やしていくことはとても大切ですね。
大人クラスの中でも、ネイティブが使う英語表現を学ぶことができます。
英語話者同士の会話はほとんどきちんと文章で話しています。
単語だけで会話になってしまう日本語での会話との違いを感じることは頻繁です。
英語で表現まで伝えられるように、ネイティブ表現の英会話を習ってみませんか?
稲城市で英会話スクールなら
NOVA若葉台校
京王線だけでなく、小田急線エリアからも便利な交通アクセス。
町田市、麻生区、新百合ヶ丘、はるひ野、よみうりランド、
永山駅エリアからも大変便利です!
若葉台駅から徒歩8分 テレビ朝日のすぐ近く
都道19号町田調布線沿い 無料駐車場完備
東京都稲城市若葉台1-55
TEL: 042-401-3625
日曜・月曜休校
営業時間:(休校時間:14:20-15:30)
火曜-金曜 12:30-21:30
土曜/祝日 09:00-18:00